アレグリア大阪公演時間は何時間でトイレ休憩時間はある？飲食持込についても

アレグリアの東京公演が大盛況で、7月14日（金）からの大阪公演もすでに追加公演まで決まっていて楽しみでしかありませんね。

公演自体は楽しみですが、公演時間は何時間くらいなのか、トイレ休憩の時間はあるのか、飲食物の持ち込みができるのかどうか、気になることもあります。

そこで今回の記事では、アレグリア大阪の公演時間と休憩時間、飲食物の持込についてなどまとめました。

アレグリア大阪公演時間は何時間でトイレ休憩時間はある？

アレグリア大阪の公演時間は約2時間10分ほどです。公演第一幕が50分ほど、30分の休憩時間をはさんで後半の第二幕が50分ほどとなります。合間の休憩時間が30分としっかり取ってあるので、トイレも余裕を持って行けるのがいいですね。

公演時間は合わせて1時間40分くらいになります。演目は以下のとおりです。

アレグリア演目

1. オープニング
2. アクロ・ポール
3. シル・ホイール
4. シンクロナイズド・トラピス・デュオ
5. ファイヤーナイフ・ダンス
6. クラウン・スノーストーム
7. エアリアル・ストラップ
8. フラフープ
9. パワートラック
10. ハンド・トゥ・ハンド
11. フライング・トラピス
12. フィナーレ

ローテーション演目

1. ハンドバランシング＆コントーション
2. ジャグリング

アレグリア公式サイト

基本的な演目は上記とされていますが、都合上（出演者のコンディションなどでしょうか）公演の内容は一部変更されるとのことです。

実際違う日の公演ですと、やる演目や順番が違っています。とはいえ全体を通しては大きく違うわけではなく、どの公演も素晴らしいパフォーマンスです。実際会場で観るとそれはそれは感動しきりです！

第一膜と第二幕の間の30分の休憩時間にはトイレはもちろん、売店で飲み物や軽食も買うことができて座席でも飲食可です。

トイレは男性用・女性用・多目的トイレが用意されていて数も多いようですが、やはり休憩時間に一斉にトイレに向かうとなると行列は覚悟しなくてはいけませんね。とりあえずは開演前には必ず済ませておいたほうが無難です。

会場内は出演者がパフォーマンスしやすいように温度設定が低めにされているそうです。羽織物などを持参するように勧められていますので、持っていくようにしましょう。

ブランケットの貸出はありませんが、売店では公式グッズとしてブランケットを販売していますので、羽織物を持ってこなかったけれどやっぱり寒いというときに助かります。

アレグリア大阪公演は飲食持ち込みはできる？

アレグリアの大阪公演会場に、会場外から飲食物を持ち込むことはできません。食品衛生上の問題ですね。乳幼児のミルクや離乳食までは禁止されていませんが、会場スタッフに許可を取ってからになります。

会場内で販売されている飲食物については、売店近くに飲食スペースが用意されているのと、座席に持ち込むこともできます。

ただタイミングはちょっと考えたほうがいいかもしれません。会場内は低めの温度設定なので、食べたり飲んだりすると50分の公演時間以内にトイレの心配があるなら控えておいたほうがいいかもしれませんね…。

開場は開演の1時間前からで、ステージテントへは30分前からの入場です。行く公演時間にもよりますが、例えば開演までに飲食をしてトイレを済ませておくと第一幕はゆっくり観られますよね。

休憩時間は30分ありますが、トイレに並ぶことを考えると半分くらいは時間を使ってしまうかもしれませんので、もし売店の飲食物を買うのであればモバイルオーダーを使うのが便利ですよ。

軽食もドリンクも会場内で販売されているのでせっかくなら利用したいものです。ご自身のタイミングで楽しんでくださいね。

公式グッズは会場内でしか販売されていませんので、お目当てのものがあるときは空いているときを狙って購入するといいですよ。終演後は混み合うことが多いようです。

ただ、会場内の席はスペースがあるわけではありませんので、たくさん購入した場合は会場ロビーのインフォメーションカウンターで預かってもらった方が安心です。

5年ぶりのシルク・ドゥ・ソレイユの公演、ちょっとした基本情報を知っておくだけでも安心して楽しめますよね。観た人はもれなく感動に包まれています。心置きなく楽しんでくださいね。

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2023.09.03