5年ぶりのシルク・ドゥ・ソレイユのアレグリア東京公演話題でしたね！次は2023年7月14日（金）からの大阪での公演が待ちきれません。
アレグリアを子供と一緒に観てみたいけれど何歳から大丈夫かな？楽しんでくれるかな？など、せっかく行くのに大人も子供も楽しめるかどうかが気になりますよね。
そこでこの記事では、アレグリアの子供の料金、何歳から観覧できるか、楽しめる子供の年齢を口コミなどから検証しましたのでご紹介いたします。
アレグリア幼児は何歳から観てわかる？
まず、アレグリアは年齢制限なく何歳からでも観覧できます。3歳未満なら大人のひざの上での観覧が可能です。
チケットが必要なのは3歳から、小学生まで同じ料金となります。
では何歳からアレグリアを観てわかるのかとなると、3歳くらいの子が観たあとマネをして楽しんでいたようです。
もちろんストーリーを理解しているかどうかというとそれは難しいですが、楽しいパフォーマンスをしているということはわかるようですよ。
個人差はありますが、場内が暗くなるような演出、公演中は席に着いていることなどが大丈夫な子は、かなり夢中で観ていることができます。
テーマパークのアトラクションやヒーローショーが好きかどうかでも判断できますね。暗くなるアトラクションやヒーローショーが怖くて泣き出してしまう、少しすると飽きてしまうといった子はちょっと難しいかもしれません。
3歳未満の子の場合席を取らずに大人の膝上でも観られますが、客席ではベビーカーが使用できないため（インフォメーションカウンターに預けることになります）、休憩30分をはさんで50分ずつの公演中お互い我慢ができれば大丈夫です。
どうしても無理だった場合、ステージテントの外のモニターで観るということもあります。少し気分転換できれば戻ることができるかもしれませんね。
| チケット料金（税込） | 大人（中学生以上） | 子供（3歳～小学生） | |
| 平日 | S席 | 12,800円 | 8,800円 |
| A席 | 10,000円 | 6,500円 | |
| B席＋車イス席 | 6,800円 | 4,800円 | |
| S席オリジナル特典付 | 21,000円 | ||
| 土日祝 | S席 | 13,800円 | 9,800円 |
| A席 | 11,000円 | 7,500円 | |
| B席＋車イス席 | 7,800円 | 5,800円 | |
| S席オリジナル特典付 | 22,000円 | ||
身長120cm以下の子にはチャイルドシート（座席に置くクッション型のもの）の貸出があります。
アレグリアを楽しめる子供の年齢は？
では何歳くらいから一緒に楽しめるのかというと、小学生になればほとんどの子が楽しめるようです。特に高学年ともなれば子供たちだけで観に来ているみたいですよ。
幼稚園の子だともちろん個人差はありますが、年中・年長さんともなれば楽しんでくれるようです。
ただやはり個人差はあります。そもそも嫌いでは観てくれませんので、少なくとも以下の2点は確認しておきましょう。
- アトラクションやヒーローショーで暗くなることや大きな音を怖がらない
- ショーなどを飽きずに観ることができる
小さいうちに無理強いすると、楽しめる年齢になってからも観るのを嫌がるようになってしまうかもしれません。子供も大人も納得してから出かけるのがおすすめです。
アレグリアを子供と一緒に見た人の口コミ
アレグリアを観た人、子供と一緒に観ることができた人の口コミをご紹介します。
この方は子供と観たわけではなさそうですが、楽しめそうな年齢を推測してくれています。確かに小学生でも高学年となればしっかりしていますからね、観覧も十分楽しんでくれそうです。
小学生の時に観たアレグリアの再演を喜んでいる方です。子供でも感動で涙が出るシルク・ドゥ・ソレイユの公演、小学生なら大丈夫そうですね！
こちらは3歳の子も5歳の子も飽きずに集中していたとのこと、もともとショーなどが好きで慣れているのだと思います。ポーズを真似するって可愛いですね。
こちらも幼稚園の子でも大丈夫だったみたいですね。怖がらない子であれば楽しく観られるようです。
他にもアレグリアは小学生のときに観た、また行きたいといった口コミがよくありました。やはり小学生であれば楽しんでいます。
ちなみに…、大人しく観ることができていた4歳くらいの子は、目まぐるしいパフォーマンスに酔って（車酔いのように）しまっていた、ということもあったそうです。
前半の第一幕が約50分、休憩30分のあと後半第二幕も約50分です。休憩もしっかりあるとはいえ長時間の公演です。子供の様子には気を配ってあげてくださいね。
また公演時間も11：30〜、13：00〜、15：30〜の昼間の時間を選ぶ方がいいようです。圧倒的なパフォーマンスの感動を子供にも体験させてあげたいですね！
