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ぎふワールドローズガーデン2025の見頃はいつ?春秋の開花・イベント・混雑情報も!

ぎふワールド・ローズガーデン春夏情報
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ぎふワールドローズガーデン(旧花フェスタ記念公園)といえば、国内随一の6,000品種20,000株ものバラが植栽されていて世界最大級といわれるバラ園ですね。

そんな世界最大級のバラ園が可児市にあるのが少し驚きですが、シーズン中に一度は行ってみたいバラの見頃の時期はちょうどお出かけにいい時なので、タイミングをできるだけ合わせてたっぷりバラを堪能したいですよね。

そこでこの記事では、ぎふワールドローズガーデンのバラの見頃の時期と開花状況、バラまつり、レストラン・ショップ情報、入園料やアクセス・混雑状況などをご紹介します。

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ぎふワールドローズガーデン2025のバラの見頃はいつ?

2025年も、ぎふワールドローズガーデンでは春と秋の2シーズンにわたってバラが見頃を迎えます。

それぞれの季節で違った魅力があり、どちらも外せない美しさです。

見頃の時期は年によって微妙に変わることがありますが、2025年の予測を踏まえてベストなタイミングをご紹介しますね。

まずは春と秋、それぞれの開花時期の特徴からチェックしていきます。

春の見頃と開花状況(2025年の実績)

2025年春の見頃は、例年通り5月中旬〜下旬が中心でした。

ただ今年はゴールデンウィーク頃から一部の早咲き品種が咲き始め、全体の開花は少し前倒しの印象でした。

特に「一季咲き」の品種は春だけの楽しみなので、早めに来園した人ほど満開の景色を堪能できたはずです。

また近年は春でも気温が高くなる傾向があり、咲いた花が早く散ってしまうことがあります。

2025年はゴールデンウィーク中は穏やかな気温で花持ちが良かったものの、5月下旬には日差しが強まり、真夏並みの暑さで花びらが傷みやすくなる場面もありました。

とはいえ6,000品種・20,000株が順番に咲き進むため、6月上旬まで十分に見応えのある景色が楽しめました。

秋の見頃と開花状況(2025年はどうなる?)

秋のバラは春に比べて色も香りも濃く、一輪ごとの存在感が際立ちます。

見頃は例年通り10月中旬〜11月上旬と予想されます。

ただし2025年は梅雨明けが早く、その後も高温と少雨が続いたため株にとっては厳しい環境でした。

プロの手でしっかり管理されているとはいえ自然環境の影響は避けられず、花数がやや少なくなったり、開花が後ろにずれる可能性があります。

気温が下がりきるのが遅れているため、10月下旬〜11月初旬が最も見頃になると見込まれます。

春よりも混雑が少なく、ゆったり園内を歩けるのも秋ならではの魅力です。

開花状況は天候に左右されるので、10月に入ったら公式サイトやSNSで開花情報を確認するのが確実です。

春と秋でどう違う?楽しみ方の違いを比較

ぎふワールドローズガーデンでは春と秋の2回バラが見頃を迎えますが、それぞれの季節で咲くバラの種類や楽しみ方に違いがあります。

まず春は「一季咲き」の品種が一斉に咲くため、花数が圧倒的に多く、園全体が一面バラ色に染まるような豪華さがあります。

色とりどりのバラが咲き誇る景観は圧巻で、写真映えやボリューム感を楽しみたい人には春がおすすめです。

一方、秋は「四季咲き」の品種が中心で、春よりも花数は控えめです。

その代わり花びらの色が濃く、香りも強くなる傾向があり、一輪一輪をじっくり楽しみたい人にはぴったりです。

また秋は気温が下がるにつれてバラの魅力が増していくため、朝晩の涼しさが心地よい時期に訪れると、より深い香りと色合いが感じられます。

春はイベントも多く来場者が多い反面、混雑しやすいという面もあります。

秋は比較的空いていて、落ち着いた雰囲気でゆっくり園内を巡れるのも魅力です。

どちらの季節もそれぞれの良さがあるため、時期をずらして両方訪れてみるのもおすすめです。

混雑を避けるにはいつ行く?曜日・時間帯・駐車場のコツ

ぎふワールドローズガーデンは、特に春のフェスティバル期間中は多くの来場者でにぎわいます。

せっかく訪れるなら、混雑を避けてゆったり楽しみたいですよね。

ここでは春と秋それぞれの混雑傾向や避けやすい時間帯・駐車場の選び方まで、快適に過ごすためのポイントを紹介します。

春フェス期間の混雑傾向と避け方

春はバラの開花とフェスティバル開催が重なるため、1年で最も混雑するシーズンです。

特に土日祝日の午前11時〜午後2時の時間帯は、園内も駐車場もかなり混み合います。

2024年もこの時間帯に訪れた来園者が集中し西ゲート駐車場は満車になることが多く、東ゲート側の臨時駐車場が開放されました。

2025年も同様の混雑が予想されるため、開園時間の9時前後に到着しておくのがベストです。

さらに、「モーニングローズ・アーリーエントリー(朝7時から入園できる特別企画)」を利用すれば、朝のバラの香りを満喫しながら混雑を回避できます。

この時間帯は日差しも柔らかく気温も快適なので、写真撮影にもおすすめです。

平日は比較的空いていますが、5月下旬〜6月上旬の天気が崩れやすい時期になると天候による変動が大きくなります。

可能であれば天気の良い平日の朝早くが、最もゆったりと園内を楽しめるタイミングです。

秋フェスは空いてる?ゆったり楽しむならいつ?

秋のローズフェスティバルは春に比べて来場者が落ち着いているので、園内もゆったりとした雰囲気で過ごせます。

混雑のピークはやはり土日祝日の昼前後(11時〜14時頃)ですが春ほどではなく、駐車場も満車になることは少ない傾向です。

2024年は秋のフェスティバル中も比較的スムーズに入園でき、臨時駐車場の開放もありませんでした。

2025年も同様に秋は比較的混雑が緩やかで、午後の時間帯でも園内を快適に回れる日が多いと予想されます。

ただし10月末〜11月初旬の見頃ピーク時や、気候の良い晴れた週末には人出が増えることもあるためできれば午前中に到着するのが安心です。

混雑を避けつつ秋バラの香りや深い色合いをじっくり楽しみたい人は、平日の午前中天気の安定した金曜日を狙って訪れるのがおすすめです。

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ぎふワールドローズガーデン2025 秋のイベント情報【最新版】

秋のぎふワールドローズガーデンでは、バラとマム(洋菊)の競演による華やかな風景とともに、心が満たされるようなイベントが開催されます。

2025年の秋フェスは、香り・色・体験のすべてで“深まる季節”を体感できる内容となっています。

秋のローズフェスティバル2025 ~秋薔薇&マム~

開催期間2025年10月18日(土)~11月16日(日)
会場ぎふワールド・ローズガーデン全体
見どころ秋の濃香バラ/マムの絶景ガーデン/限定イベント・体験企画

秋バラの特徴である深い色と濃い香りを満喫できるのはもちろん、視界いっぱいに咲く8,000株のマムも必見。

柔らかな光の中で香りと色彩に包まれ、まるで物語のワンシーンに入り込んだような時間が過ごせます。

主なイベント(2025年 秋)

  • バラマニアサミット2025 in ぎふワールド・ローズガーデン【予約完売】
    | 日時 | 2025年10月18日(土)10:00~11:30 |
    | 会場 | 花トピア 実習温室 |
    | 内容 | 育種家5名によるバラ講演会(登壇者詳細省略) |
    | 料金 | 2,000円(入園料別途) |
    | 状況 | ※予約完売済み(2025年9月時点) |
    ※バラファンに人気のこのイベントはすぐに満席となりました。来年以降の参考に。
  • 香りのガイド&特製モーニング(1日限定)
    | 日時 | 2025年10月26日(日)7:30~ |
    | 集合 | 西ゲート前 |
    | 内容 | 香りの庭ガイド → 特製モーニング(ベッカライフジムラ)+お土産付き |
    | 料金 | 3,800円(入園料別途) |
    | 定員 | 20名/事前WEB予約制 |

秋バラの香りを専門ガイドとともに巡る早朝ガイドツアー。五感で楽しむ特別な体験です。
終了後は、焼き立てパンとローズスパークリングで優雅なモーニングタイムを。

  • ととのえ茶時間 ~茶室織部庵×呼吸×お花おはぎ~
    | 日時 | 2025年11月16日(日)①10:00~11:00 ②14:00~15:00 |
    | 会場 | 茶室「織部庵」 |
    | 内容 | 静かな茶室での呼吸・お点前体験+お花おはぎと抹茶 |
    | 料金 | 1,800円(入園料別途) |
    | 定員 | 各回10名/事前WEB予約制 |

静寂に包まれた空間で呼吸を整え、自分で点てたお茶と特製和菓子を味わうひととき。
園内で最も静かな場所で“自分を整える”時間が持てます。

  • In a rose, the world whispers(展示)
    | 会場 | 花と暮らしのギャラリー |
    | 内容 | 蜷川実花 × EiMによるインスタレーション展示+香り・色・食の体験展示 |

花と光、人の共生をテーマにしたアート空間。視覚だけでなく香りや味覚でも“花”を感じられる体験型展示です。

  • 紙のバラでアクセサリーづくり【2会場・2期間】
    • 第1回:花の地球館
      | 日程 | 2025年10月25日(土)~10月26日(日) |
      | 時間 | 10:00〜16:00(受付15:30まで) |

      内容:
      • 紙のバラを使ったアクセサリーづくり(30〜40分)
      • キーホルダー、マグネット、ホイップデコなど(子どもも参加可)
      • ハンドメイド雑貨・リメイク缶・布小物などの販売
    • 第2回:花と暮らしのギャラリー
      | 日程 | 2025年11月1日(土)~11月3日(月・祝) |
      | 時間 | 10:00〜16:00 |

      体験内容:
      • モールアニマルづくり(1,000円)
      • ビーズブレスレット作り(1,000円)
      • 紙のバラアクセサリー(1,200円)販売:
      • ビーズやレース編みアクセサリー、小物雑貨など
  • ロマンティックバラ雑貨作品展
    | 日程 | 2025年10月27日 13:00~16:30
    2025年10月28日~11月5日 9:30~16:30
    ※11月6日(最終日)9:30~14:00 |
    | 会場 | 花の地球館 |
    | 内容 | バラモチーフのクラフト展示・販売/体験・実演あり |

    体験内容:
    • 置き型サンキャッチャー(1,900円)
    • タイル&ワイヤーアート(500~800円)
    • ローズペイント実演(500円~)

 

  • その他イベント(一覧)
イベント名日程会場内容
さつき秋季展10/15~10/19花トピア展示
アンサンブルジョカーレ・コンサート10/19花の地球館①11:00/②13:30
Hanaマルシェ(1回目)10/25音楽広場マルシェ出店
花苗販売(園芸アカデミー)10/25・10/26音楽広場花苗販売
寄せ植え華道作品展10/29~11/3花トピア華道展示
苔テラリウム・ドライフラワー体験11/1~11/3西フリースペースクラフト体験
Hanaマルシェ(2回目)11/1音楽広場マルシェ出店
ロゼラニフラフェスティバル11/2プリンセスホール雅フラダンスイベント
ローズガーデンオーケストラ・コンサート11/3プリンセスホール雅①11:00/②13:30
押し花体験教室11/8・11/9花の地球館随時受付体験

ぎふワールドローズガーデンの園内のみどころと施設情報

ぎふワールドローズガーデンは世界最大級の規模を誇るバラ園ですが、見どころはバラだけにとどまりません。

テーマごとに構成された個性豊かなガーデンや日本庭園、レストラン・ショップなど、園内の至るところに楽しめる仕掛けが詰まっています。

ここでは訪れる前に知っておきたい園内の見どころと、施設情報をまとめて紹介します。

  • 主なローズガーデンの見どころ
エリア名特徴・魅力
ウェルカムガーデン圧巻の17品種・5,500株のバラが咲き誇る入口正面のガーデン。季節ごとに彩りが変わり、SNS映えする写真スポットとしても人気。
フレンドシップガーデン英国王立バラ協会との友好を記念して造られた、本格的なイングリッシュガーデン。英国レンガを用いたデザインが特徴。
水のコリドール水路沿いにアイスバーグのスタンダード仕立てが並ぶ、美しい並木道。ホワイトローズガーデンとフレンドシップガーデンを結ぶ静かなエリア。
ロイヤルローズガーデン各国の王室に由来するバラを集めたエリア。高貴な雰囲気が漂い、フォーマルガーデンとしての美しさも際立つ。
香りの庭バラの香りを7つのタイプに分類し、それぞれを体感できるテーマガーデン。2024年に拡張された新エリアは現在養生中。
オールドローズガーデン一季咲き中心のオールドローズを約3,000株集めた、香り豊かなバラ園。主に春に見頃を迎える。
モロッコガーデンモロッコ王国と岐阜県の友好のシンボル。本場の素材・技術を使って整備されたエキゾチックな庭園。
ニューローズガーデン世界中の最新品種を植栽したエリア。バラを育てている人にも人気のガーデンで、最新トレンドの発見が楽しめる。
6月の庭遅咲きのつるバラが中心。春の終わりから梅雨前まで見頃が続き、5月に見逃しても楽しめるガーデン。
アンネのバラ園/ペルシャの薔薇の庭「アンネの日記」のアンネ・フランクにちなんだ平和を象徴するバラ園と、アラビアンナイトに着想を得た異国情緒ある庭園。
バラのベルベデーレ(展望デッキ)約160mの展望デッキからローズテラスと323mのバラ回廊を一望できる絶景スポット。

ローズガーデンを訪れるのが難しい人も自宅にバラがあれば日常の中で四季を感じられます。

特にフレンチローズは花色が鮮やかで耐病性も高く、育てやすい品種が多いので初心者にもおすすめです。

楽天市場ならデルバールやギヨーなど人気の苗が揃っていて、ガーデン気分を自宅でも味わえます。

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  • 食事・休憩・買い物スポット
施設名内容・おすすめポイント
shop&café THE GARDENウェルカムガーデンを眺めながら季節のスイーツや軽食が楽しめるカフェ。人気はローズパフェやローズハーブティー。
Rose Table(ローズテーブル)ガラス張りの開放的なレストラン。飛騨牛ステーキやパスタ、ローズドリンクなどが揃う。落ち着いたランチにおすすめ。
ミュゼ・ド・フルールバラをテーマにした雑貨やスイーツなどのお土産が豊富。バラの羊羹やオリジナルアイテムが人気。
ザ・センターコートイベント時にモーニングや軽食が提供されるカフェレストラン。ウェルカムガーデンを望む特等席。
茶室 織部庵日本庭園に佇む本格的な茶室。イベント時はお茶体験や座禅などが行われる。非日常を感じたい方に。
ザ・フェアリーバラ苗の購入ができる販売所。育て方の相談も可能で、園芸ファンには嬉しいスポット。

お弁当の持ち込みは可能ですが、火気の使用は禁止。
ベンチや一部施設(花トピア、展望フロアなど)での飲食が可能です。

ぎふワールドローズガーデンのチケット・開園時間・アクセス情報(2025年版)

訪れる前にチェックしておきたいのがチケット料金やアクセス、そして開園時間の情報です。

ぎふワールド・ローズガーデンは時期によって入園料が異なる変動料金制を採用しています。

特に春・秋のローズフェスティバル期間は混雑も予想されるため、時間に余裕を持って計画を立てるのがおすすめです。

  • 開園時間・休園日(2025年)
期間開園時間最終入園
2025年4月2日~11月16日9:00~17:0016:30
2025年11月18日~2026年3月30日9:30~16:3016:00

休園日:毎週火曜日(祝日の場合は翌平日)
年末年始休園:2025年12月29日~2026年1月3日
メンテナンス休園:2025年6月16日~18日、11月17日

  • 入園料(2025年)
期間一般料金(高校生以上)イベント例
3月下旬~4月中旬900円春のフラワーフェスティバル
4月下旬~6月中旬1,050円全国都市緑化ぎふフェア、春のローズフェスティバル
6月中旬~10月中旬800円キッズサマー
10月中旬~11月中旬1,050円秋のローズフェスティバル
フェスティバル終了後~12月700円
1月~2月上旬無料キッチンカーグランプリ
2月上旬~3月中旬800円パンジービオラの世界展

・高校生以下:通年無料
・障害者手帳提示の方+介助者1名:無料
・団体割引:20名以上で1割引

  • 年間パスポート ※当日入園券からの差額アップグレードも、その日中のみ可能です。
    • 料金:3,000円(大人一律)
    • 有効期間:購入日から1年間有効
    • 購入場所:ゲート発券窓口(顔写真の貼付が必要)
  • WEBチケット(事前購入)
    スマホなどで事前購入すれば、当日の窓口に並ばず入園可能です。
    • 購入場所:公式WEBチケットページより
    • 支払い方法:クレジットカード/PayPay
    • 利用方法:入園ゲートでQRコードを提示
    • キャンセル規定:当日16:00以降はキャンセル料100%

 

  • アクセス情報

  • 公共交通機関を利用する場合
出発地所要時間・方法運賃目安
JR「可児駅」・名鉄「新可児駅」さつきバス利用(平日・土)200円
JR・名鉄「可児駅」タクシー約12分(5km)約2,000円
名鉄「明智駅」徒歩約25分(2km)またはタクシー約5分約1,000円

※日曜・祝日はバス運行なし。タクシーまたは徒歩でのアクセスとなります。
※さつきバスの時刻表は公式サイトをご確認ください。

  • 車でのアクセス
方面所要時間経路ポイント
東海環状道・可児御嵩IC約5分IC出口→「柿田」交差点左折
中央道・多治見IC約20分R248→「明和町1」交差点経由
岐阜・大垣方面約60分国道21号→「中濃大橋南」左折→「柿田」右折
名古屋方面約60分国道41号→「中濃大橋南」右折→「柿田」右折
  • 駐車場:無料(西・東に2か所あり)

Q&A

春と秋、どちらの時期に行くのがおすすめですか?

豪華さを味わうなら春、落ち着いた雰囲気で香りを堪能したいなら秋がおすすめです。どちらにも違った魅力があります。

バラの開花状況はどこで確認できますか?

ぎふワールドローズガーデンの公式サイトや公式SNSで随時更新されています。来園前にチェックするとベストタイミングを逃しません。

小さな子ども連れでも楽しめますか?

園内は広くベビーカーでも回りやすく、芝生広場や軽食の販売もあるのでファミリーでも安心です。ただしペットは同伴不可です。

まとめ

ぎふワールドローズガーデンは、春と秋の二度にわたり国内外のバラを楽しめる世界有数のスポットです。

2025年春は例年よりやや早い開花が見られ、ゴールデンウィークからすでに華やかな雰囲気に包まれました。

これから迎える秋は、夏の高温少雨の影響が残るため花数や開花時期に多少の変動がある見込みですが、それでも香り高く色濃い秋バラが園内を彩ります。

春のローズフェスティバルは混雑必至ですが、秋は比較的落ち着いた雰囲気で楽しめるのも魅力のひとつ。

イベントも多彩に用意されていて、香りを堪能するガイドツアーやクラフト体験、アート展示など、訪れる人それぞれが思い思いに楽しめます。

広大な園内にはバラ以外の季節の花も多く咲き、ショップやレストランも充実。1日を通してゆっくり過ごせる環境が整っています。

この記事のポイント
  • 春(5月中旬〜6月上旬)と秋(10月中旬〜11月上旬)の年2回が見頃
  • 2025年春は例年よりやや早め、秋は花数に変動の可能性あり
  • 春は混雑、秋は比較的ゆったり楽しめる
  • 多彩なイベントで香り・体験・アートを満喫できる

バラを見に行くのはもちろん、香りやイベント、季節の花々も楽しめるのがぎふワールドローズガーデンの魅力です。

予定を合わせて足を運ぶもよし、自宅にバラを迎えて日々の暮らしに彩りを添えるもよし。

それぞれのスタイルで「バラのある時間」を楽しんでくださいね。

ローズガーデンに足を運べない日でも、自宅にフレンチローズがあれば毎日の暮らしが華やかになります。

四季を通じて咲いてくれる品種も多いので、日常の中でふとローズガーデンを思い出すような時間が楽しめます。

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なつき
「気になる情報ログ」へようこそ。管理人のなつきです。 このブログでは、おでかけ・イベント情報やグルメ、日常生活の中で気になるトピックや疑問に思うことについて、私なりにリサーチをして解決策や情報を提供していきます。 「気になる情報ログ」でちょっとした疑問解決のお手伝いができればと思っています。